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6.9 exit

exit式は、Cmmプログラムを強制終了させます。この式が実行された時 点でプログラムは終了し、exit式の値がプログラムの実行結果値となります。

exit式は、下記の2通りの書き方ができます。

A). exit
B). exit <式>

A)のように式を省略すると、break式の値は、voidとなります。B)の 場合、<式>の値が、break式の値となります。

exit式の文法構造は、以下のようになります。

exit $\Longrightarrow$ `exit' {<式>|`;'}


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Tetsuo Ono
1998-11-05