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7.5 引数の渡し方

Cmmの関数の引数は、基本データ型(整数、実数、文字列、配列)は、「値渡し」 です。これらのデータ型を引数として渡すときに、その値がコピーされてそれ が利用されます。文字列、配列も値渡しとなるところが、C/C++ とは異なるの で注意が必要です。

また、関数定義自体、あるいは、後述のクラス、インスタンス、メソッド等を 引数として渡す場合は、「参照渡し」となります。


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Tetsuo Ono
1998-11-05