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4.1.1 変数宣言式の場所

Cmmでは、変数宣言式をプログラム中の任意の場所に書くことができます。同じ 名前の変数を何度定義してもエラーにはなりません。ただし、アクセスできる のは最後に定義した変数に限られます。

また、変数は宣言する場所によって、そのライフタイムが決まります。これに ついては、後述の「ブロックスコープルール」(8.4節、 [*]頁)を参照 してください。


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Tetsuo Ono
1998-11-05