番外編、視野闘争の実験・の巻き
平行法
実験室に入る(暗室です)
これについては、かの吉村信・細馬宏通両氏の名著「ステレオ」にも記載されているのですが(p140、二つ目の冒険3;ステレオジャムセッション)、今回、私は新発見(だろうか(^.^;)?)をしたのです。
それは、光刺激が左眼に入るか、右眼に入るかによって、反応が異なるという事でした。私の場合は、刺激が右眼に入った場合にはきれいに人物像が消えますが、逆ではあまりその効果が出ません。また、交差法では効果がよく出るものの、平行法では効果が乏しい事にも気付きました。
皆さんの場合は、いかがでしょうか?興味あります。たぶん「利き眼」とか、「優位脳半球」といったことが関係するのでしょうが・・・